
works: パステル Art絵画の世界
~ひらめきに光と色をのせて~
ココロの中に観える特別な瞬間の風景・感じるエネルギーなどを描いています。
*Contents *
作品ギャラリー ~今までの作品と作風~

<作品名:HAMON>

<作品名:波紋~音の和~>
<作品名:波紋~音の和~>
◇エピソード ~HAMONの絵~◇
HAMONの絵は時折テーマを変えて描いている。
静かな池に訪れた際、友人が石を投げた。
滑らかな水面に波紋が広がっていく。
すると、少し離れたところでも何かに反応して波紋が現れた。
もう一つ、また一つ。
ぼんやりその様子を見ていて、気づいた。
何か目が覚めるような瞬間だった。
波紋は重なりあっていく、幾重にも。
それぞれの波紋はぶつかり合い、交わっているのに、
決して自分の「輪」を変形させたり、崩したりしないのだ。
互いに邪魔することなく、それぞれが美しい輪を保ったまま広がっていく様に深く感動した。
「ハーモニー」が目に見えるとしたら、
こんな状態ではないだろうか・・・。

<作品名:ヴィーナスのめざめ>

<作品名:愛の詩>
~ai no uta~

<作品名:夢、輝いて>
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◇エピソード ~白い鳥・白い羽根~◇
光や輝きをイメージに合わせて描いている。
パステル画を始めたのは、
この表現をしたいと思ったのがきっかけだった。
感情やテーマを絵にしたら、どんな光でどんな煌めきを見せるだろう・・・。
感じるままに、イマジネーションの世界を表現している。
光の絵に、白い鳥や白い羽根を登場させるのが好き。

<作品名:大切な今>
<作品名:魅力の開花>

<作品名:変容の魔法>

◇エピソード~女性が登場する絵~◇
女性の絵を、あるタイミングから描くようになった。
人生の何度も通過する大小の「終わりと始まり」の間のような時期に
なぜか美しい女性像が浮かび上がってくる。
妖精のような、女神のような・・・その時々に感じる女性像を描いて
いるうちに、人生の次なる挑戦や取り組んでいくテーマのようなもの
を感じ取られていくこともある。
そして女性が登場する絵には「美意識」が強く反映される。
描きながら、自分の美意識を登場人物にあげてもらっているような、
不思議な感覚である。
<作品名:ajisaiの精霊~潤うココロ・潤うカラダ~>

◇作品: SAKURA~ありのままに~ ◇
桜は、やはり好き。
咲き始めの「はじまり」のわくわくする感じも、
満開を迎えた華やかな時間帯も、
潔く舞いながら散る姿も・・。
桜の季節にはたくさんの思い出に、
思いがけずタイムスリップすることがある。
時に華やかで楽しく、時に切なく・・・
重ねてきた沢山の思い出と、今が絡みあう、不思議な季節だ。
桜は今年もありのままに、美しく、華やかに、切なく私たちを魅了する。
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◇作品:レンゲ草~Happy memories◇



◇作品:新たなステージへ◇
「次のステージ」に向かう転機が、人生には幾度となく訪れる。
親しんだステージを離れ、旅立つ時____。
勇気を船に乗せて、希望の海を行く。
踏み出せば、過去のすべては金色の叡智となる。
新たな、冒険がはじまる。
◇作品:FULL MOON◇
アトリエには出窓がある。
空が広く見えるように、少し高い位置にある。
「気配」のようなものを感じて、窓に目を向けたら
大きな月がぽっかりと浮かんでいた。「そうだ、今夜は満月だった」・・・
肌寒い季節。ひときわ輝く満月に見とれていた。
降り注ぐ、月の光。
神秘的なその光とパワーを残したくて、月光に照らされながら、描いた。
◇作品: 信じた道をゆく ◇
秋のはじめに、霧島を旅した。
このところ、見たこともないような晴天の青空。
豊かな自然。ひらけた大地。
行く先々の風景の中で、なぜか「木」が気になって、沢山の写真を撮った。
木漏れ日のキラキラとした太陽の光。
紅葉はまだしていなかったが、ココロの目には、全てがゴールドに観えた。
何かが、ふつふつと沸き起こる__熱い感覚があった。
木の絵をムショウに描きたくなり、帰宅後すぐに着手。
何物かこの景色の中に、いるような気がした。
白い馬。緑色の目・・・。
ペガサスは、真の願いを叶えるため、覚悟を決めよと
語りかけている気がした。

◇作品: Love &Peace ~いのちからの祈り ◇
2018年第26回国際平和美術展出品作品
(広島&スイス国連本部にて展示)
メッセージ:
地上で育まれるあらゆる生命たち・・。
皆が願う幸せは、平和の中にある。
「いのち」の涙、「いのち」からの祈り。
平和を愛し選択していく、希望に光る魂でありたい。
世界平和への祈りを込めて。